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ジョニー・デップ本人が解説。『ローン・レンジャー』メイク誕生秘話

ジョニー・デップが『パイレーツ・オブ・カリビアン』の製作者&監督と再タッグを組んだ新作映画『ローン・レンジャー』が間もなく公開になるが、デップが自身が演じた役トントについて語ったコメントが到着した。

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映画は、復讐に燃える悪霊ハンターのトントと、聖なる力によって瀕死から甦り“ローン・レンジャー”となった男ジョン(アーミー・ハマー)が巨悪に立ち向かうアクション大作。本作でデップが演じるトントは、少年時代にある体験をしたことから深いトラウマを抱えており、仲間に災いをもたらした悪を見つけ出し、復讐することだけを考えて生きている男だ。

デップは、『アリス・イン・ワンダーランド』や『チャーリーとチョコレート工場』などの作品で、奇抜なメイクを披露したが、本作でも彼の顔は白く塗られ、歌舞伎の隈取のようなメイクが施されており、頭上にはカラスが鎮座している。デップの役に対するこだわりは撮影前から始まっていたようで「撮影前にすでに顔に縦縞のペイントを入れた先住民の戦士の絵を見つけていた。そして天才メイクアップ・アーティストのジョエル・ハーロウに、アイデアを固める手助けを頼んだんだ。僕らがやったメイクを写真家のピーター・マウンテンに頼んで何枚か撮ってもらった。汚い雑草の中に入って写真を撮り、現像したものをピーターに手渡されたとき、僕は『うん、どうやら彼を見つけることが出来たようだから、次はこの彼に生命を吹き込まなければ』という気持ちになったよ」と振り返る。

ちなみに彼が写真撮影を行ったのは企画の初期の段階で、監督すら決まっていなかったという。しかし、彼はアメリカ先住民を題材にした作品を多く手がける画家カービー・サトラーの作品『I Am Crow』を参考に、『アリス…』でもタッグを組んだハーロウを呼び寄せ、トントのビジュアルを追求した。「生身の身体を役柄に置き換え始めたことで、トントの場合は特に、そのキャラクターが出来上がっていった。この男が実に様々な体験をしてきたという事実を見せることが大切だったんだ」。

デップが撮影した写真は、製作のジェリー・ブラッカイマーやウォルト・ディズニー・スタジオの前チェアマンのディック・クックを驚かせ、好意的なリアクションを得たという。さらにデップは「トントにはキャプテン・ジャック・スパロウの要素がいくつかある、キャプテン・ジャック的なキャラクターだと思う。その事実に、僕を含むみんなが興奮していたんだ。その上で、僕はゴア(ヴァービンスキー)に監督をしてほしいと依頼したんだ」と語る。

すべてを他人まかせにするのではなく、自身の意思で動き、考え、準備をし、信頼できる仲間とタッグを組んで役に向かいあうデップのストイックな姿勢は本作でも貫かれているようだ。

『ローン・レンジャー』
8月2日(金)公開

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参照サイト:ぴあ映画生活

ヒース・レジャーは元々バットマン役で『ダークナイト』にキャスティングされていたらしい

ヒース・レジャーは元々バットマン役で『ダークナイト』にキャスティングされていたらしい

今となっては想像するのが非常に難しいですが、クリストファー・ノーラン監督は最初、ヒース・レジャーにジョーカー役では無くバットマン役のオファーをしたんだそうです。しかし、レジャーは「そういうタイプの映画はやったことが無いからなぁ」と気のない返事をしたと、Film Society of Lincoln Centerのゲストに登場したノーラン監督が明かしました。

ところがジョーカー役を打診すると、レジャーは食いついて来たんだそうです。

以下からその他のノーラン監督の発言をどうぞ。

Gothamistに掲載されたノーラン監督のインタビューによると、同氏は『バットマン』を3部作にしようなんて露程も思っておらず、『バットマン ビギンズ』だけで終わりにしようと考えていたとのこと。続編を考え始めたのは、映画の最後に登場させたジョーカーのカードのことを考え始めた『ビギンズ』公開から数ヶ月後だったそうです。また、ノーラン監督は何故3Dが嫌いなのかということにも言及(簡潔に言うと、映画を見ているというのだということをずっと思い出させるから)し、『バットマン』は決してリアリズムではなく、私たちの住む世界に関連づけられたり奇妙なキャラクターを登場させていると説明しました。

より詳しい内容は元ネタのGothamistをどうぞ。

 

ダークナイトでジョーカーを演じたヒース・レジャーの日記

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映画『ダークナイト』でバットマンの宿敵「ジョーカー」役を演じ、歴史に残る凄まじい演技を魅せてくれたものの、映画の公開前に28歳の若さで事故死してしまったヒース・レジャー

この度、そんな彼がジョーカーの役作り用に綴った日記が発見され、その内容を父が語るドキュメンタリー映像が公開されました。

この動画をアップロードしたユーザーの説明文によると、これはドイツで制作されたTV用ドキュメンタリー『トゥー・ヤング・トゥー・ダイ(原題)』の1シーン。また、フランス語の吹替が行われていますが、説明文によると、ヒース・レジャーの父、キム・レジャーがこのような事を語っているんだとか。
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原作のジョーカーのスクラップ

 

キム・レジャー「これが「ジョーカー」の日記です。彼は役作りのため、ホテルの部屋に数週間閉じこもっていました。彼はキャラクターの中に入り込んで行くのが好きでしたが、この時は、本当に深く入り込んでいました」

 

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病院のシーンについて

 

キム・レジャー「病院のシーンは興味深かった。彼が子供の頃、姉のケイトは彼に看護婦の格好をさせるのが好きでした。その姿は面白かった。そして映画の中でもそれをやったんです」

 

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「BYE BYE」

 

キム・レジャー「これはこの日記を書く8ヶ月前に行われたメイクアップテストの写真です。撮影が終わる前に彼はこのページの裏に『バイバイ』と書き込みました。これを見るのは辛かった」

日記のページにはたくさん書き込みがされており、さらにヒース・レジャーが役作りの参考にしたであろう原作コミックの1コマや、ピエロとハイエナの写真、そして映画『時計じかけのオレンジ』の写真などが貼られています。こんなふうに研究を重ねてあの素晴らしい「ジョーカー」が生まれたんですね。

このドキュメンタリーをソフト化するなどして、日本でも見られるようにならないものでしょうか? IMDbの情報によれば、全編約1時間で、彼の最後の作品となった『Dr.パルナサスの鏡』のテリー・ギリアム監督も出演している模様。見てみたい……。

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