dc」タグアーカイブ

バットマン、ジョーカーも登場!2016年アメコミ映画の最強軍団『スーサイド・スクワッド』

DCコミック映画の中で一際異色&注目を集めている映画「スーサイド・スクワッド」について解説します。2016年は3月25日に「バットマン V. スーパーマン:ドーン・オブ・ジャスティス」が全米公開ですが、同年8月5日に全米公開予定の本作もこれからのDCコミック映画の世界を広げていく可能性を秘めています。

続きを読む

人気アメコミヒーロー 「ARROW/アロー」米ドラマ界から熱視線!ノースタントで挑むスティーヴン・アメルに注目!

greenarrowbanneraabc昨秋から全米で放映が始まった新 TV シリーズ「ARROW/アロー」。DC コミックスの人気シリーズ「グリーン・アロー」を実写化したアメコミヒーローものだが、アクションだけでなく、ミステリーやドラマ、ロマンスの要素がバランスよく盛り込まれたシリーズとして、批評家やファンたちに絶賛されている。

130902215655「ARROW/アロー」の成功は、主演のオリバー・クイーンを演じるスティーヴン・アメルの魅力によるところが大きい。アメルは、この役にためにボディを鋼のように鍛え上げただけでなく、ほとんどのアクションシーンを自ら演じている。この秋から待望のセカンド・シーズンがスタートするが、アメルは新シーズンのプレミアについて以下のように語った。
「今シーズンのプレミアに出てくる4つのアクションは、どれもこれ以上はないと思えるほど凄いスタントなんだ。僕が60フィート(約 18m)の高さにいるシーンが出てくるけど、それは100%僕自身だよ。なんでも自分でやるのが好きなんだ」

億万長者の主人公が、身分を隠して、影で悪に立ち向かうという設定は、同じ DC コミックスの「バットマン」を彷彿させるが、セカンド・シーズンには、バットマンの敵として知られるラーズ・アル・グール率いる暗殺者集団リーグ・オブ・アサシンのメンバー、アール・オワールが、手強い悪役として登場する。

また、本作のクリエイター、グレッグ・バーランティとアンドリュー・クライスバーグは、DC コミックスのもう一人の人気ヒーロー、地上最速の男フラッシュの TV シリーズ「The Flash」を、「ARROW/アロー」のスピンオフとして制作することが決まっており、「ARROW/アロー」の新シーズンにも3エピソードに渡って、後にフラッシュとなるバリー・アレンを登場させるという。
先日、映画『Batman vs. Superman』でバットマン役をベン・アフレックが演じることが発表されたが、TV シリーズの方も、今後「ARROW/アロー」を中心に、今までにない斬新な DC コミックス・ワールドが楽しめそうだ。

「ARROW/アロー」公式サイトはこちら☞ http://arrow-tv.jp/

参考サイト:CINEMA TOPICS ONLINE

ARROW / アロー <ファースト・シーズン> コンプリート・ボックス [Blu-ray]

ARROW / アロー <ファースト・シーズン> コンプリート・ボックス [Blu-ray]
価格:¥ 11,681 通常配送無料

『リーグ・オブ・エクストラオーディナリー・ジェントルメン』がドラマ化へ

後に映画化もされたアメコミ『ウォッチメン』、『Vフォーベンデッタ』の作者アラン・ムーアの代表作『リーグ・オブ・エクストラオーディナリー・ジェントルメン』がFOXでドラマ化へ向けて、パイロット版の製作が決まったようです。

130718ktleague

『リーグ・オブ・エクストラオーディナリー・ジェントルメン』は、1999年にDCコミックから出版された、原作アラン・ムーア、作画ケヴィン・オニールのグラフィック・ノベル。大英帝国の危機を救うため、19世紀末に書かれたイギリス文学の有名キャラクターが「リーグ・オブ・エクストラオーディナリー・ジェントルメン(超紳士同盟)」を結成して戦う、クロスオーバー(パロディ)作品。

有名キャラがチームを組むというと、「アベンジャーズ」的なものを想像するかもしれませんが、その面々は元吸血鬼のウィルヘルミナ・マリー(『吸血鬼ドラキュラ』)、アヘン中毒の探検家アラン・クォーターメイン(『ソロモン王の洞窟』)、ノーチラス号で軍艦を襲う狂信者ネモ船長(『海底2万マイル』)、ハルクのような巨人のハイド氏に変身して連続殺人事件を起こすジキル博士(『ジキル博士とハイド氏』)、透明の身体を活かして女学生をレイプするグリフィン博士(『透明人間』)など、超曲者ぞろい

そんなアレンジの加えられた、もはや怪人というべき有名キャラクターたちが共に戦うという設定とアラン・ムーアの風刺混じりのストーリーで人気を博した作品です。2003年には映画化(邦題『リーグ・オブ・レジェンド』)もされています。

ちなみに、アラン・ムーアは自身の作品の映像化にかなり否定的な人物としても知られており、『ウォッチメン』などの映画化作品では彼の意志を尊重して、名前が原作者としてクレジットされていないほど。今回のドラマ化もアラン・ムーアは喜んでいないかもしれませんね。

とにかくまずは映像が見てみたいところ。出来れば原作のキャラクターの設定やストーリーを活かした素敵な作品になってくれると嬉しいですね!
‘League of Extraordinary Gentlemen’ pilot ordered by Fox[EW.com via blastr
League of Extraordinary Gentlemen[DC Comic Database]

参考サイト:kotaku

新『スーパーマン』続編は来年公開へ!アメコミ映画をめぐる攻防が背景

man-of-steel04 マン・オブ・スティール

人気ヒーロー・スーパーマンの誕生を新たに描き、ついに全米公開を迎えた映画『マン・オブ・スティール』の続編製作が、来年公開に向けて急ピッチで進められていることが明らかになった。先週14日に北米で封切られた本作はオープニング3日間で興行収入1億1,300万ドル(約113億円)超という大ヒットスタートを記録している。(数字は配給調べ・1ドル100円計算)

同作は新「スーパーマン」の始まりの物語であると共に、2015年に公開が予定されているDCコミック版オールスター映画『ジャスティス・リーグ(原題) / Justice League』の幕開けの1作としても注目されている。WSJ.comによると、この大成功に気を良くした米ワーナー・ブラザーズは、本作の続編を『ジャスティス・リーグ(原題)』に先駆け、2014年に公開することを決断したとのこと。

その背景にあるのは、アメコミ映画をめぐる現状だ。アメコミでは「アイアンマン」などのマーベルコミックスと「バットマン」「スーパーマン」に代表されるDCコミックが2大出版社としてしのぎを削っているが、映画の分野では『アイアンマン』『アベンジャーズ』などの一連のシリーズ映画がヒットしているマーベルが一歩リードしている感は否めない。

一方のDCコミックは、クリストファー・ノーラン監督が手掛けた『ダークナイト』3部作のヒットこそあったものの、2011年の『グリーン・ランタン』の成績は予想を下回った。そうしたことも踏まえ、さらなるヒットが期待される『マン・オブ・スティール』の続編をできるだけ早く公開し、その後に控えた『ジャスティス・リーグ(原題)』に弾みを付けたいというのが製作側の意向のようだ。

近年のアメコミ映画は『アイアンマン』シリーズのように2~3年に1本というペースが通例となっており、1年に1作で新作がリリースされるのは異例のことといえそう。まだ正式にアナウンスはされていないものの、本当に続編が来年中に公開されるとなれば、今後のアメコミ映画の勢力図を一変させるかもしれない。

参考サイト:シネマトゥデイ

 

億万長者が弓矢で世界を救うイケメン過ぎるアメコミ・ヒーロー『ARROW / アロー』

映画『ダークナイト』的な世界観は、大人が楽しめるアメコミ・アクションとして見応え満点。鍛え上げられた肉体に甘いマスクで人気沸騰中の、スティーヴン・アメルの活躍も必見だ。

『ARROW / アロー』
アクション満載で描く大人のヒーローもの。
人気のアメコミ『グリーン・アロー』をベースに、現在によみがえった新たなヒーローの活躍を描くアクション。今秋、9月ブルーレイ&DVDリリース決定。同月AXNにて日本独占初放送。

© 2013 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

昨年はマーベルコミックの人気ヒーローが集合した映画『アベンジャーズ』が大ヒットを記録。今年は『アイアンマン3』『ウルヴァリン:SAMURAI』のほか、『スーパーマン』が新たな形でよみがえる話題の『マン・オブ・スティール』の公開が控えるなど、ハリウッドは空前のアメコミ・ブームに沸いている。

一方、『アベンジャーズ』の監督ジョス・ウェドンが、自らスピンオフ作品『S.H.I.E.L.D.』をテレビで手がけるなど、ドラマにもアメコミの波は到来。そんななか、DCコミックスの人気作『グリーン・アロー』を現代風に大胆にアレンジした話題のアメコミ・アクション『ARROW / アロー』が全米で若者層を中心に人気を博している。

主人公は、船の遭難事故で死んだと思われた億万長者でプレイボーイのオリヴァー・クイーン。5年ぶりに孤島より奇跡の生還を果たし、遭難時に死んだ父親と交わした約束を果たすために、街にはびこる悪の権力者たちに制裁を加えていく。だが、オリヴァーの目的が公になっては支障があるため、表向きは以前と変わらないチャラ男を装い、夜はグリーンのフードをかぶり弓を武器に闘う謎のヒーローとして街の浄化に乗り出していく。

架空の街を舞台に、資金には困らないボンボンが孤高のヒーローとして悪を倒していく展開は、『バットマン』のブルース・ウェインを彷彿とさせるものがある。だが、本作のオリヴァーは孤島で徹底的に鍛え上げた肉体と培ったサバイバル能力が最大の武器。生身の体で闘う等身大のヒーロー像が、親近感とリアリティを生んでいる。

主演のスティーヴン・アメルは、カナダ出身の注目のイケメン俳優。毎回のように披露する美しく割れた腹筋に、キレのあるアクションが見どころだ。また、再婚した母親やかつての恋人などとの複雑な人間模様に、正義の意味を問いかける内容は映画『ダークナイト』のような見応えのあるドラマに仕上がっている。企画・製作総指揮には『タイタンの逆襲』『グリーン・ランタン』など、ハリウッド大作も手掛けるグレッグ・バーランティらが名を連ねており、テレビの枠を超えた映画的なスケール感も魅力的だ。

© 2013 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

参考サイト:gq