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(marvel版バットマン)デアデビル,リメイク決定か?

アメコミ・ヒーローの中には、すごい超能力を持ち、エイリアンとも戦うイことも出来る“スーパーヒーロー”と呼ばれる人もいえば、犯罪者と戦うことを主とする“クライムファイター”タイプがいます。
バットマンは完全後者ですが、マーベルにおけるクライムファイターと言えば、このデアデビルでしょう。真紅のコスチュームに身をつつみ、ビリークラブと呼ばれる杖に仕込んだワイヤーをつかってNYの街をスウィングしながら移動するヒーロー。その正体は、盲目の弁護士マット・マードックです。

彼は、スラム街で、賞金ボクサーの子供として生まれました。少年の頃、トラックに轢かれそうになった老人を助けようとして、 そのトラックが積んでいた放射性物質を目に浴びて失明してしまいます。しかし、その反作用で視覚能力以外の感覚が超人的にUPします。とくにレーダーのように、聴覚で得た情報を視覚的に把握できる能力を身につけます。そしてもともと身につけていたバランス感覚や格闘技のセンスもUPし、超アクロバティックな動きも出来るようになります。放射性物質で、超感覚を身につける・・・というところが、SFヒーローっぽいですが、それ以外は特殊な超能力も、またバットマンのように財力にものをいわせたスーパーメカ、ガジェットももっていません。

この”生身“な感じが、デアデビルの魅力の一つでもあります。デアデビル には2つの意味があって、まず彼のコスチュームは、小さな角のある悪魔=デビルをイメージしています。そして”デアデビル“に”命知らず”の意味もあ り、NYの犯罪と戦う命知らずの奴・・・というわけです。当初は、黄色と黒のコスチュームでしたが、後に真紅のコスチュームに変わりました。
僕の中ではターザン(前述したとうりNYの街をスィングするので)×座頭市(仕込み杖の盲目のヒーロー)×バットマンというキャラで、またシンプルに、赤いコスチュームが鮮烈で(これだけ”赤“なヒーローは、DCのザ・フラッシュぐらいでしょう)、ビジュアル的に大好きなヒーローでした。
ただ、話自体地味なイ メージがあったのですが、フランク・ミラーが、80年代に、このキャラを使って作り上げたストーリーが素晴らしく、いっきにブレイクしました。このストーリーの中にエレクトラやブルズアイが出てくるのです。2003年に作られた映画「デアデビル」(これは僕的には、アメコミ・ヒーロー映画の隠れた名作です)は、このフランク・ミラーのストーリーがベースになっていますさてリメイクが予定されているデアデビルは、スタッフ・キャストを刷新するものになりそうです。ベン・アフレック版の「デアデビル」も決して悪い出来ではなく(むしろ僕にとっては“隠 れたアメコミ映画の名作”です)、彼が続投でないのは残念ですが、新生デアデビルに期待したいところです。なお、初期のころの、黄色いコスチュームのデアデビルはこちらです。↓
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