アメコミヒーローの原点『ファンタスティック・フォー』、映画化で今秋公開!


数々のアメリカンヒーローを世に送り出してきたマーベルコミックスの原点ともいえるヒーローたち、『ファンタスティック・フォー』が映画化される。今回、最新映像とビジュアルで“特殊能力をもつ4人”の様子が一部公開された。

『ファンタスティック・フォー』は、『アベンジャーズ』『X-MEN』『スパイダーマン』などの“アメコミヒーロー”を生み出したマーベルコミックスが新たに放つスぺクタクル・アクション作品。原作は、1961年、スタン・リーとジャック・カービーによって生み出された。以来、コミックの売上数は1億5,000万冊以上にものぼり、その歴史は50年を超えるマーベルコミックスでも最長寿だ。今回公開された最新予告映像では、マーベルコミックスが生み出した世界初のヒーロー・ユニット「ファンタスティック・フォー」のメンバー4人の特殊能力が明らかになっている。

 主人公の4人は、どこにでもいそうなごく普通の若者たち。ある国家機密の実験による大事故で、肉体に信じがたい「変化」がもたらされる。リード・リチャーズはゴムのような伸縮自在の強靭な体を、ジョニー・ストームは瞬時に灼熱の炎へ変化させ、空を飛べる体を、ベン・グリムは圧倒的怪力と鋼鉄のような頑丈な岩の体を、スー・ストームは透明化する体を、それぞれ手に入れる。彼らが、この異変にとまどい、悩み、やがて自らの使命を受け止め、“ファンタスティック・フォー”として立ち上がる姿が描かれている。

リード・リチャーズ役には、第87回アカデミー賞5部門ノミネートを果たした『セッション』のマイルズ・テラーが選ばれた。ほか、ジョニー・ストーム役は『クロニクル』のマイケル ・B・ ジョーダン、ベン・グリム役は『ジャンパー』『リトル・ダンサー』のジェイミー・ベル、スー・ストーム役は『トランセンデンス』『127時間』のケイト・マーラが配されている。

監督はSFアクション『クロニクル』を手掛け、当時28歳の若さで鮮烈なデビューを飾ったジョシュ・トランク。ジョシュは「(原作で特に刺激を受けたのは子ども時代のリードの姿。このリードの物語を映画で描きたいと思った」語る。その上で、「原作者のスタンにこの構想を相談すると、僕が本気なことを喜んでくれて、ファンタスティック・フォーを現代に蘇らせるアイデアに共感してくれた。彼の賛同を得られて、本当に嬉しかった」と、原作者スタン・リー公認であることをコメントしている。

映画『ファンタスティック・フォー』は、10月9日に日本全国で公開される。